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エジプト・アラブ共和国における製油所向け軽質油精製設備受注

2007年8月30日


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当社及びGS建設(韓国)の二社で構成するコンソーシアムは、エジプト・アラブ共和国のエジプティアン・リファイニング・カンパニー(Egyptian Refining Company)より製油所向け軽質油精製設備(ハイドロクラッカー)を受注しました。契約金額は約18億米ドルとなります。

安定した政治状況と昨今の経済改革を背景に、エジプトは年率約6%超の堅調な経済成長を続けていますが、経済成長に伴う自家用車の普及から、ディーゼル燃料不足が深刻な問題となっています。当社及びGS建設が納入する設備は既存精油所から生産される残渣油を原料に、国内消費向けのディーゼル燃料を精製するものです。

本件は、本年6月にお知らせしたクウェート・ショアイバノース発電造水案件の受注に続き、中東地域で当社最大規模の受注額となる大型プラント案件となります。中東地域では、引き続き順調な経済成長が見込まれており、今後も大型製油所の建設が多数計画されています。当社は今後とも同地域の製油所案件、インフラ案件に積極的に取組みます。

案件概要

1) プラント概要 約12,000MT/日の残渣油処理能力を有する軽質油精製設備(Hydro Cracker)一式
2) 発注者 Egyptian Refining Company
(エジプト民間投資会社シタダル・キャピタルCitadel Capitalが85%出資、エジプト石油公社が15%出資する事業会社)
3)契約内容
提供役務
契約形態
プラント概要設備一式の設計、機材調達、建設、試運転助勢役務
ランプサムフルターンキー契約
4) 受注者 当社、GS建設の二社コンソーシアム
5) 契約金額 約18億米ドル
6) 納期 契約締結後49ヶ月
7)建設場所 カイロ北約20kmのモストロッドに位置する既存カイロ製油所の隣接地

コンソーシアムパートナー

名称 GS建設(GS Engineering & Construction )
設立年 1969年
所在地 ソウル、韓国
資本金 2,550億ウォン(約313億円)
事業内容 総合建築業
従業員数 約4,000人
沿革 1969年にLucky Group(現LG group)の建設部門として設立、05年にLG Groupから分離されたGS Group傘下となり、GS建設に社名変更。製油所案件を中心に中東、東南アジアで豊富な受注実績を誇り、当社とはカタールの製油所増設案件、イランの芳香族プラント建設案件等で協業の実績あり。

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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