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ロボットによる物流作業支援デモライン導入のお知らせ

2007年7月6日


三井物産株式会社
株式会社安川電機
ホクショー株式会社


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株式会社安川電機(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:利島 康司、以下「安川」)と三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:槍田 松瑩、以下「三井」)は小型仕分装置トップメーカーであるホクショー株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長 北村哲志、以下「ホクショー」)の協力を得て、この度、メール便、アパレル等の小荷物の仕分け作業(「バラ物仕分け作業」)のロボット導入デモラインをホクショー/白山工場内の展示場に常設展示します。

ロボット技術の飛躍的な進化により、日本は世界をリードするロボット大国となりました。一般的に、その用途は依然として製造業分野が主体となっていますが、少子・高齢化による労働力不足という課題の克服のために、製造業分野以外でのロボット活用が期待されています。2006年10月5日付けにてお知らせしています通り、安川と三井は、非製造用業務支援ロボット市場の創出・開拓を目的に提携し、40数社に及ぶ様々な業種へのヒアリング調査を実施しました。その結果、特に物流分野で労働環境の改善による作業者負担の軽減と物流量の大きな変動に対応した作業人員の素早い確保が課題となっていることが判りました。

安川、ホクショー、三井は、環境を変えることなく、人が担っている作業を代替するロボットの導入を目指し、安川製7軸双腕ロボット(DIA10)でホクショー製のバラ物自動仕分けシステム:PAS(Piece Assorting System)にバラ物投入作業を行うデモラインを開発し、熟練作業員に遜色無い作業効率を実現しています。ロボットは可動式としており、何時でも作業員との代替が可能となっています。

安川は、ロボットの機能強化、作業可能領域の拡大を目指し、ホクショーは、ロボットとの親和性を高めた物流システムの構築を進め、三井は、レンタル/リースの仕組みに操作支援、保守点検サービスを加えた導入支援プログラムを構築し、3社共同で物流分野におけるロボット導入を進める予定です。安川及び三井は、人手による作業時の周辺環境を維持した上で、人と共存してロボットが作業を担うことを志向し、汎用的なロボットの様々な分野への導入を進めます。

ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。

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